便秘の原因を知って対策

体の機能低下

運動不足

便秘の原因のひとつに「運動不足」が挙げられます。
運動不足になると代謝が下がってしまい、内臓機能の低下を引き起こし、胃腸が正常に機能しなくなるため、便秘を引き起こします。
また、運動不足をしないと腹筋が弱くなってしまうので、排便を促す蠕動運動の低下を招いてしまいます。
そのため、腹筋がもともと男性よりも弱い女性が運動不足になってしまうと高確率で便秘になってしまいます。

運動不足の場合、このような悪影響を及ぼしてしまうため、毎日適度な運動を行うのが理想ですが、

だからといって毎日激しい運動をする行う必要はありません。
逆に運動不足の人が激しい運動を急に始めてしまうと体への負担が非常に大きく、体調を崩す危険があります。
そこで、おすすめの運動がウォーキングやジョギングといった軽めの運動です。
ウォーキングやジョギング程度であれば、普段体を動かしていない運動不足の人でも無理なく始めることができますし、長く続けることもできるはずです。
そして、ウォーキングやジョギングを長時間行う必要はなく、30分~1時間ほどで十分です。
このくらいの運動で、代謝をアップさせることができますし、蠕動運動の低下を防ぐことができます。
運動不足が原因で便秘に悩まされている方は、今日からでも始めてみてください。



体の冷え

体が冷えてしまうと便秘になりやすいので、気をつけてください。
体が冷えてしまうと血行が悪くなり、腸の動きが低下させ、排便を阻害する原因になります。
また、体温が低下することによって、消化酵素の働きが鈍くなってしまい、体全体の機能を低下させます。
特に女性は体の冷えや体温の低下が起きやすいので、便秘対策を考える上で注意しないといけません。

では、体の冷えを予防するには、どういったことを意識すれば良いのでしょうか?
それは、冷たい物ばかりを食べたり、冷たい飲み物ばかりを飲まないことです。
冷たい食べ物や冷たい飲み物ばかりを口にしていると、体温が下がってしまうので、便秘になりやすくなります。
夏になると便秘になってしまう人がいますが、その人たちの大半は食べ物に原因があります。
暑い日が続くとどうしても、冷たい飲み物や冷たい食べ物を多く食べてしまいますよね?
それが、夏になると便秘になってしまう原因だと言って良いでしょう。

体温の低下を防ぐためにも、冷たい物ばかり食べるのではなく、温かい食べ物や温かい飲み物を口にするようにしてください。
特に夏になると便秘になってしまう人は、意識して温かい物を口にするようにしましょう。



水分不足

スムーズに排便を行うためにも、水分不足に注意しないといけません。
仮に水分が不足してしまうと便が硬くなってしまい、排便の妨げになり、腸内に便が残ってしまい便秘に繋がります。
そのため、便秘を予防・改善するためにも、水分をしっかりと摂取することが大切です。
そして、特に水分不足に注意したいのが、女性と子供です。

女性の場合は、理想の体型を手に入れるために、食事制限ダイエットを行っている人が多いです。
しかし、食事制限することによって、食べ物から本来補給できるはずの水分を摂取できないので、水分不足に陥りやすいです。
また、水分を摂取すると太ってしまうと思われている人もいますが、それは誤った知識です。
水分を摂取しないと便秘になってしまうので、余計に太りやすい体質になり、ダイエット効果を著しく下げてしまいます。

子供の場合は、大人よりも新陳代謝が活発なので、汗をかきやすく、知らない間に水分不足になっていることが多いです。
そのため、子供の便秘で一番多いのが、水分不足によるものだといわれています。
子供は大人以上に意識して水分を摂取しないといけないので、子供をお持ちの方は、日頃からこまめに水分補給させるようにしてください。